シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2026年度

(金曜日1講時)
面接/Face-to-face

学則第9条の5対象
Article 9-5 of
the Undergraduate Regulations applies

対象外/Not Applicable

ディプロマポリシーとの関連性はこちらを参照/Relationship with Diploma Policy

11640121 

△プログラミング演習
Programming Exercise
2単位/Unit  秋学期/Fall  京田辺/Kyotanabe  演習/Seminar

  木村 佳文 杉山 佳奈美 近藤 正人

<概要/Course Content Summary>

 大量のデータの解析や種々の数値計算を行うにあたって,コンピュータは非常に強力なアイテムである。実験データの平均値,標準偏差を求めるといった比較的簡単なことから,実験データを再現するのに最適な予測関数を決める,分子の運動から液体や固体を再現する,あるいは地球環境の変化の予測など,およそ「計算」を必要とするあらゆる分野においてコンピュータが活用されている。 
 コンピュータに目的の動作をさせるには,最初にプログラム(コンピュータに対する命令文)を作成する必要がある。プログラムを書く手法には様々な様式があるが,この授業では,代表的なプログラミング言語であるC言語を学習し,目的に応じたプログラムを作成する能力を養う。 
 この授業は,情報教室での実習がメインとなるが,C言語に関する講義も適宜行う。はじめは四則演算,文字列操作,ファイル操作,繰り返し,分岐などのプログラミングにおける基礎事項を学ぶ。後半に数値計算への応用として,無限級数和,積分,非線形方程式の解の求め方などを学ぶ。またExcelをもちいたデータ解析の方法を理解し,プログラミングのチェックなどをおこなう。Windowsの基本的な操作は知っていることを前提とする。

<到達目標/Goals,Aims>

(1)C言語を用いて,複雑な計算を実行したり,大量のデータの情報処理ができるようになる。  
(2)理工学で重要な数値計算を,自作のプログラムで実行できるようになる。 
(3)Excelでのデータ解析ができるようになる。

<DO Week期間の初回動画等の配信/The delivery of the first video, etc. during the “DO Week”>

あり/ Deliver the video

URLは各学期のDO Week開始日までに公開されます。The URL will be available by the day before the start of the DO Week of each semester.


<授業計画/Schedule>

実施時期
/Week
授業回/Number of Lesson 授業実施方法
/How to conduct a Lesson
授業実施時間数
/Class Hours
内容/Contents
授業時間外の学習/Assignments
第1週/Week 1
(DO Week)

第1回 オンデマンド(動画視聴)/On-demand(watching video)

90 分/min
授業の進め方の説明とCプログラミングの基礎(変数,入力,出力)を学ぶ
テキスト1,2章の予復習
第2週/Week 2

第2回 面接/Face-to-face

90 分/min
Cプログラミングのための環境設定と簡単なプログラミング
WindowsでのUSBをもちいたプログラミングの操作に慣れる。課題提出をおこなう。
第3週/Week 3

第3回 面接/Face-to-face

90 分/min
処理の流れ(繰り返し)
テキスト3章の予復習
第4週/Week 4

第4回 面接/Face-to-face

90 分/min
繰り返しの演習
課題を提出する。
第5週/Week 5

第5回 面接/Face-to-face

90 分/min
処理の流れ(分岐)
テキスト3章の予復習
第6週/Week 6

第6回 面接/Face-to-face

90 分/min
分岐の演習
課題を提出する。
第7週/Week 7

第7回 面接/Face-to-face

90 分/min
分岐・繰り返しの演習
課題を提出する。
第8週/Week 8

第8回 面接/Face-to-face

90 分/min
中間評価
ここまでの内容に関して,実際のプログラムの動作を予測する。
第9週/Week 9

第9回 面接/Face-to-face

90 分/min
EXCELを用いたデータ解析
課題を提出する。
第10週/Week 10

第10回 面接/Face-to-face

90 分/min
関数と配列
テキスト4章と6章の予復習
第11週/Week 11

第11回 面接/Face-to-face

90 分/min
非線形方程式の解探索のアルゴリズム
課題を提出する。
第12週/Week 12

第12回 面接/Face-to-face

90 分/min
配列を利用したプログラム:数値積分
課題を提出する。
第13週/Week 13

第13回 面接/Face-to-face

90 分/min
ファイルの入出力を利用したプログラム
課題を提出する。
第14週/Week 14

第14回 面接/Face-to-face

90 分/min
複合的なプログラムの作成(ならびかえ)
課題を提出する。
授業期間終了後/After the Class Period

第15回 面接/Face-to-face

90 分/min
機械学習のための基礎(Pythonの初歩とAIの利用)
配布資料の予習,復習

<授業実施時間数/Class Hours>

授業実施方法/How to Conduct a Lesson 授業実施時間数/ Class Hours
面接/Face-to-face 1260 分/min
オンデマンド(動画視聴)/On-demand(watching video) 90 分/min
オンデマンド(授業内課題)/On-demand(assignment in class) 0 分/min
リアルタイム配信/Real-time online 0 分/min
その他/Others 0 分/min
総合計/Total Amount of Class Hours 1350 分/min

情報教室での対面の授業を予定している。Windows11上での実習をおこなう。USBメモリに必要な環境をすべて導入し,情報教室以外のPCでも実行できる環境を構築し,実習をおこなう。したがって毎回同じUSBメモリ(はじめに1GB以上の空きがあること)を持参すること。 
第1-7回で,プログラミングにおける基礎的な概念を修得する。第9-15回で,理工学で重要な数値計算法を修得する。 
課題演習では,小テスト課題に取り組んでもらい,そのあとで解答・解説を行う。 
受講生はランダムにクラス分けされる。

アクティブラーニング/Active Learning

実習・実験・実技/ Practical Training・Experiment・Skills Practice

使用システム/System Tools

e-class, Panopto

使用システムコメント/ Comment on the System tools

授業の教材の配布や課題の提出はe-classを通しておこなう。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

課題ならびに平常点  50%  事前に配布された予習問題を授業開始時に提出すること,および授業において提示する課題を完成させ,期限内にDUETより提出すること。 
中間試験  20%  既にあるプログラムの内容が理解できること。計算のアルゴリズムが理解できること。簡単なプログラムが自作できること。 
期末試験  30%  自分でアルゴリズムを考え,プログラムの作成,デバッグなどができること。 

コンピュータを用いた実習科目であるため,毎回の授業に集中して取り組み,着実にプログラミングのスキルを身に着けているかどうかに重点をおいて評価する。そのため,平常点として演習への取り組みならびに課題提出で50点の配分とし,中間試験が20点,期末試験30点の合計点100点で評価する。

<テキスト/Textbook>

筧捷彦  『入門C言語』 (実教出版、2014年) ISBN:978-4-407-33283-4 

 

<連絡方法 / Contact method>

科目担当者への連絡方法/Contact method from student to instructor

e-classを通しておこなう

科目担当者からの連絡方法/Contact method from instructor to students

e-classを通しておこなう
 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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