シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2026年度

(金曜日1講時)
面接/Face-to-face

学則第9条の5対象
Article 9-5 of
the Undergraduate Regulations applies

対象外/Not Applicable

ディプロマポリシーとの関連性はこちらを参照/Relationship with Diploma Policy

11640015 

○物理化学Ⅰ
Physical Chemistry I
2単位/Unit  春学期/Spring  京田辺/Kyotanabe  講義/Lecture

  木村 佳文

<概要/Course Content Summary>

高校で学んだ化学と大学で学ぶ化学との橋渡しをする目的でこの科目を設置している。講義内容は化学の基本から始め,大学で学ぶ物理化学 II〜V に関係したもの[前期量子論・原子軌道・化学結合(物理化学VI・V),熱力学(物理化学II・III)]が主であるが,無機化学・分析化学・有機化学の基礎としても役立つように意識して講義を進める。 

<到達目標/Goals,Aims>

到達目標は以下の通りである。 
(1) 化学の基本と単位が理解できるようになる。 
(2) 原子の構成と化学結合の基本ついて定性的に理解できるようになる。 
(3) 物質の状態変化について理解出来るようになる。 
(4) 気体の性質について,基本的な理解ができるようになる。 
(5) 物質のなす仕事やエネルギーについて基本的な理解ができるようになる。 

<DO Week期間の初回動画等の配信/The delivery of the first video, etc. during the “DO Week”>

あり/ Deliver the video
・一回目オンデマンド


<授業計画/Schedule>

実施時期
/Week
授業回/Number of Lesson 授業実施方法
/How to conduct a Lesson
授業実施時間数
/Class Hours
内容/Contents
授業時間外の学習/Assignments
第1週/Week 1
(DO Week)

第1回 オンデマンド(動画視聴)/On-demand(watching video)

90 分/min
授業の進め方の説明と物質の基本に関する学習
配布資料ならびにテキスト基本事項A1の予習・復習
第2週/Week 2

第2回 面接/Face-to-face

90 分/min
物質の運動とエネルギー
配布資料ならびにテキスト基本事項B1, B2の予習・復習
第3週/Week 3

第3回 面接/Face-to-face

90 分/min
物質の相互作用と単位系
配布資料ならびにテキスト基本事項B1, B2の予習・復習
第4週/Week 4

第4回 面接/Face-to-face

90 分/min
原子の構造(波動と光,水素原子)
配布資料ならびにテキスト基本事項A1,Cの予習・復習
第5週/Week 5

第5回 面接/Face-to-face

90 分/min
原子の構造(波動関数と軌道)
配布資料ならびにテキスト基本事項A1予習・復習
第6週/Week 6

第6回 面接/Face-to-face

90 分/min
原子と分子(周期表・ルイス構造)
配布資料ならびにテキスト基本事項A2の予習・復習
第7週/Week 7

第7回 面接/Face-to-face

90 分/min
分子の成り立ち
配布資料ならびにテキスト基本事項A2の予習・復習
第8週/Week 8

第8回 面接/Face-to-face

90 分/min
様々な化学結合・分子の極性・物質の三態
配布資料ならびにテキスト基本事項A2の予習・復習
第9週/Week 9

第9回 面接/Face-to-face

90 分/min
ここまでの復習(中間評価)
ここまでの復習
第10週/Week 10

第10回 面接/Face-to-face

90 分/min
完全気体の状態方程式
配布資料ならびにテキスト基本事項A3,1Aの予習・復習
第11週/Week 11

第11回 面接/Face-to-face

90 分/min
熱と仕事
配布資料ならびにテキスト2A1, 2A2の予習・復習
第12週/Week 12

第12回 面接/Face-to-face

90 分/min
気体と仕事,熱化学(エンタルピー)
配布資料ならびにテキスト2A3, 4, 2B, 2Cの予習・復習
第13週/Week 13

第13回 面接/Face-to-face

90 分/min
自発変化の方向をきめるもの:エントロピー
配布資料ならびにテキスト3Aの予習・復習
第14週/Week 14

第14回 面接/Face-to-face

90 分/min
ギブズエネルギー
配布資料ならびにテキスト3Cの予習・復習

第10回以降

第10回補足 オンデマンド(動画視聴)/On-demand(watching video)

90 分/min
分子間相互作用と実在気体
配布資料ならびにテキスト1Cの予習・復習

<授業実施時間数/Class Hours>

授業実施方法/How to Conduct a Lesson 授業実施時間数/ Class Hours
面接/Face-to-face 1170 分/min
オンデマンド(動画視聴)/On-demand(watching video) 180 分/min
オンデマンド(授業内課題)/On-demand(assignment in class) 0 分/min
リアルタイム配信/Real-time online 0 分/min
その他/Others 0 分/min
総合計/Total Amount of Class Hours 1350 分/min

1回目の授業を除き,毎回の授業はあらかじめ配布した問題プリントに関する解説を行う形で進める。問題プリントはe-classにアップするので受講生はかならずプリントの内容を予習し,プリントの問題の解答を行っておくこと。(第二週の授業から次回に行う予定のプリントをあらかじめ印刷したものも配布する予定である。)授業では,配布プリントの解答を中心に,その内容が理解できるようすすめる。また,毎回授業終了時に理解を深めるための小テストを行う。上記の計画はあくまでも目安であり,理解度に応じて進度を変更することがある。授業の理解を助けるため,随時レポート課題を要求することがある。第15回のオンデマンド授業は第10週の完全気体の状態方程式の終了後,適当な時期に配信する予定である

アクティブラーニング/Active Learning

課題解決型学習・問題解決型学習/ PBL(Project/Problem Based Learning)

使用システム/System Tools

e-class, Panopto

使用システムコメント/ Comment on the System tools

授業資料やt小テスト、授業予定の変更などの連絡はe-classを通しておこなう。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点  30%  授業に対する積極性,予習の状況,e-classで行われる小テストの実行状況,中間評価などの点数 
期末試験  70%  総合的な理解度をチェックする。 

総合的な理解度を確認する期末試験を中心に評価する。平常点としては,授業の取り組みや中間評価の評点などを評価する。小テストは各人が理解を進めるために行うものであるので,素点は成績には直接反映はさせない。各人が自分で考えて解答を行い,理解を深めることが大事である。成績評価の詳細については過去の授業評価などを参照すること。

<テキスト/Textbook>

アトキンス・パウラ 著(中野・上田・奥村・北河 訳)  『物理化学(上)』第12版  (東京化学同人、2025) 取扱い生協  ISBN:978-4-8079-2078-5  物理化学Ⅱ-V,統計力学の6科目共通 

 

浅野努・上野正勝・大賀恭共著  『FRESHMAN化学』第4版  (学術図書出版社、2022) ISBN:978-4780610345 

 

配布プリントメインの教材とし,アトキンスの教科書は補助教材として用いる。アトキンスの教科書より演習問題を適宜選択しておこなうことがある。アトキンスの教科書(上/下巻)は物理化学ⅡからⅤ(必修科目)および統計力学(選択)で共通であるので,少なくとも上巻は持っておく必要がある。なお,FRESHMAN化学のほうは,補助教材であり,授業内容はおおむねこちらのながれに従って行われるので,アトキンスの教科書や授業の説明などで十分理解できない場合は,こちらの図書を参考にするとよい。

<参考文献/Reference Book>

加藤立久他  『物理化学要論-理系常識としての化学-』2版 (学術図書出版社、2016)ISBN:978-4-7806-0480-1 
 

石川春樹ほか  『Step-up 基礎化学』(培風館、2015)ISBN:978-4-563-04621-7 
 

<参照URL/URL>

https://www1.doshisha.ac.jp/~bukka/qc_one.html 
 

<連絡方法 / Contact method>

科目担当者への連絡方法/Contact method from student to instructor

e-classを通しておこなう

科目担当者からの連絡方法/Contact method from instructor to students

e-classを通しておこなう
 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
Copyright(C) 2026 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。