2024年度

(月曜日2講時)
面接/Face-to-face

学則第9条の5対象
Article 9-5 of
the Undergraduate Regulations applies

：

対象外/Not Applicable

＜概要/Course Content Summary＞

本講義は，初級文法の学習経験はあるものの，記憶が曖昧であったり，正しく運用ができない学生を対象に，基本的な文法事項を再確認させ，運用力の育成を図り，個々のレベルを向上させた上で，中級レベルの学習を行うことを目的とする。最初の約１か月は，オリジナルテキストを用い，日本語学習の基盤となる初級文法の復習を徹底的に行う。その後は中級総合テキストを用い，文章の読解を進めながら，文章中の文型や語彙を中心に学習する。また，中級レベルの学習に入ってからは，総合テキストの時間以外に，語彙の拡大，会話，作文の練習などを取り入れていく予定である。

＜到達目標/Goals,Aims＞

日本語の学習で最も大切な基本的な文法事項を正確に理解し，運用する。中級レベルの学習に入った後，総合テキストでは，文型，漢字・語彙，読解を中心に学ぶ。それ以外にも，語彙拡大の練習，会話の練習，作文の練習など，様々なクラス活動によって，中上級クラスでの学習に向けて，総合的な力を身につける。

＜DO Week期間の初回動画等の配信/The delivery of the first video, etc. during the “DO Week”＞

＜授業計画/Schedule＞

＜授業実施時間数/Class Hours＞

学習者のレベルや状況により，授業計画を変更することがあります。

アクティブラーニング/Active Learning

使用システム/System Tools

＜成績評価基準/Evaluation Criteria＞

＜テキスト/Textbook＞

初級復習では，担当者作成のオリジナルテキストを使います。そのほか，適宜，補助教材として，プリントを配布します。　
　

＜参考文献/Reference Book＞

クラスで適宜紹介します。

＜連絡方法 / Contact method＞

科目担当者への連絡方法/Contact method from student to instructor

科目担当者からの連絡方法/Contact method from instructor to students

＜授業形態備考/Class type＞

対面授業を行います 

＜備考/Remarks＞

連絡手段としてe-classおよびe-mailを用います。