|
|||||
※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2024年度
(火曜日2講時)
学則第9条の5対象
: 対象外/Not Applicable |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<概要/Course Content Summary> われわれ人間のほとんどは,文字通りの自給自足で暮らしているわけではなく,生きていくためには,どうしても他人と取引をしなければなりません。コンビニで買い物をしたり,電車に乗る時にも,取引が行われています。そして,様々な取引(経済活動)の大半では,当事者の少なくとも一方に,企業がいます。こういった企業が行う取引を規律したり,また,企業の組織について規律するのが,商法という法分野です。そこには,「商法」という名の法律のほか,会社法,保険法,手形法など,様々な法律が含まれます。上に述べたように世の中の経済活動の大半は企業によって担われているわけですから,商法という法分野を知らなければ,経済活動についての法ルールを知ったことにはならないわけです。 <到達目標/Goals,Aims> 学生が,商法という法分野の基本的な考え方,ルールの概要を理解することができるようになる。 <DO Week期間の初回動画等の配信/The delivery of the first video, etc. during the “DO Week”> あり/ Deliver the video ・商法概論_DO Week:イントロダクション1 ・商法概論_DO Week:イントロダクション2 ・商法概論_DO Week:イントロダクション3<授業計画/Schedule>
<授業実施時間数/Class Hours>
第1回~14回まで,以上のトピックについて,1~2回程度をかけて進みます。第15回はまとめにあてます。受講者の理解度などを考慮しながら,講義の範囲や順序を変更することがあります。 アクティブラーニング/Active Learning 使用システム/System Tools e-class, Panopto<成績評価基準/Evaluation Criteria>
<テキスト/Textbook>
上記書籍は第8週以降のテキストです(授業計画で「教科書」と呼ぶのが舩津,「判例集」と呼ぶのが久保田ほかです)。第7週までのテキストは指定しませんが,講義内容の詳細等を学びたい受講者は,たとえば,下記の参考文献を参照してください。また,講義では,プリントを配布します(配布方法については開講時に指示します)。 <参考文献/Reference Book>
<参照URL/URL>
<連絡方法 / Contact method> 科目担当者への連絡方法/Contact method from student to instructor 質問はe-class で受け付ける(授業終了後に質問をしてもらってもよい)。科目担当者からの連絡方法/Contact method from instructor to students e-class またはduet で連絡する。 |
|
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
|
Copyright(C) 2024 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。 |