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2023年度
(月曜日6講時)
学則第9条の5対象
: 対象外/Not Applicable |
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<概要/Course Content Summary> 日本の美術は,日本というひとつの国の内部だけで,純粋に培養されてきたわけではありません。古代・中世から近世に至るまで,日本は東アジア文化圏の一員として,中国や韓国との豊かな交流の中で,美術を育て上げてきました。また近代においては,欧米からの影響を考えないわけにはいきません。日本は,異国の文化としての中国や韓国や欧米の美術から,何を取捨選択し,どのように受容・変容して,自国の美術をつくりあげてきたか。このことを,絵画・デザインのスライドを見ながら,理解することが目標です。なお毎週,出席確認を兼ねて,作品を見て感想文(解釈・記述・評価)を書いてもらいます。 <到達目標/Goals,Aims> 日本の美術が,異国(中国・韓国・欧米)との交流の中で形成されてきた歴史的過程を,理解できるようになること。 <授業計画/Schedule>
授業内容については,授業の進度や受講者の関心に応じて,変更する場合があります。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<テキスト/Textbook> テキストは使用せず,授業時またはウェブで資料・レジュメ等を配布する。 <参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> 1)視覚イメージを《見る》こと,そして見たものについて《記述する》ことが基本です。毎回画像を使用し,受講生に意見を求めます。見ることと記述することが苦手な方,またネット環境が不十分な方は,ご注意下さい。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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