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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2023年度
(火曜日1講時)
学則第9条の5対象
: 対象外/Not Applicable |
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<概要/Course Content Summary> 日本の日常的な民間信仰について,民話,習慣,儀式,不思議な現象等の多様な観点から分析する。講義形式では,イントロダクションとして宗教民俗学や比較文化学などの研究方法と日本文化史における「妖怪説」を紹介する。イントロダクションのまとめに,伝承や民俗学のなかの「河童」に関する考察を例示する。その後,学生が 自ら個別のテーマを選択し,適切な参考資料を使用して分析し,講義にて発表する。毎回,発表後に意見を交換する時間が設けられる。授業はドイツ語で行われる。 <到達目標/Goals,Aims> この講義を通じて,日本の民間信仰の歴史を学生自らが多様な観点から深く分析できるようになることを目標とする。また,それぞれのテーマに対して自らの意見を他者と交換できることも求められる。 <授業計画/Schedule>
本科目は,TCJSの学年暦で実施されるため,初回授業日は10月3日(火)。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
講義中の質問,ディスカッションへの参加などが積極的な場合には,上記の点数に加点する場合がある。3回目以降の欠席は,公的な証明書がない場合,成績評価をしない。 <テキスト/Textbook> 特に使用しない <参考文献/Reference Book> テュービンゲン大学同志社日本研究センター図書室の参考文献コーナーを参照。 <授業形態備考/Class type> 教室で対面授業を行う。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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