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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2023年度
(火曜日2講時)
学則第9条の5対象
: 対象外/Not Applicable |
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<概要/Course Content Summary> 単一民族国家であるとされがちな日本に,実際にはさまざまな民族的マイノリティが存在することを再認識する。また,民族的マイノリティだけでなく,周縁的な集団にも目を向け,日本社会におけるマイノリティを取り巻く問題や今後の課題などを探る。講義形式で,マイノリティの定義や概要を提示する。個別のテーマについては,学生が自らテーマを選択し,多様な参考資料を使用して分析し,講義にて発表する。授業はドイツ語で行われる。 <到達目標/Goals,Aims> この講義を通じて,履修者が現代日本社会についての視野を広げることだけでなく,問題に対する自らの意見を他者と交換できることを目標とする。 <授業計画/Schedule>
本科目は,TCJSの学年暦で実施されるため,初回授業日は4月4日(火)。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
講義中の質問,ディスカッションへの参加などが積極的な場合には,上記の点数に加点する場合がある。3回目以降の欠席は,公的な証明書がない場合,成績評価をしない。 <テキスト/Textbook> 特に使用しない <参考文献/Reference Book>
上記の他,テュービンゲン大学同志社日本研究センター図書室の参考文献コーナーを参照。 <授業形態備考/Class type> 教室で対面授業を行う。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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