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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2023年度
(水曜日2講時)
学則第9条の5対象
: 対象外/Not Applicable |
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<概要/Course Content Summary> 本科目は,共生をキーワードとして持続可能な地域社会を考え,また,地域創造に自らが参画していくうえで有益な知見と体験を得ることを目的に複数の領域の専門家により実施するものである。人間と自然との共生に加えて,階級やジェンダーなど制度や心の中にある境界線(壁)を越えて共創,共働していくことを模索していく。そこで,ポリネーターとして人類に益をもたらす昆虫であり環境指標生物と言われるミツバチに着目する。都市養蜂は,地域コミュニティを再構築し,関わる人々の意識や行動変容をもたらす可能性を有している。本科目は実際に学生に都市養蜂を体験してもらい,五感による気づきから共生を考える機会とする。そのため,本科目は実習と講義の両方から構成される。生態学的特徴,エコロジー経済学,環境文学,ミツバチを通じた人類の歴史や哲学,神学など,多様なアプローチからSDGsを考えることのできる科目とする。 <到達目標/Goals,Aims> 履修生が,ミツバチについて学び,ミツバチの世話をすることを通じて,SDGsを実現するための主体となることを自覚し,実際にSDGs達成のための行動を起こすことができるようになる。 <授業計画/Schedule>
第1回目は講義室に集合してください。第1回目は講義から開始し実習に移ります。第2回目以降は実習・講義という順番になります。天候,ミツバチの健康状態などにより実習計画が変更になる場合があります。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
講義,実習への積極的参加は重要です。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> 特に使用しない <参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> 養蜂着や革製手袋など,養蜂実習の安全を確保するために必要な用具は各自で用意していただきます。必要なものや入手方法については授業の中で指示します。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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