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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2023年度
(木曜日2講時)
学則第9条の5対象
: 対象外/Not Applicable |
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<概要/Course Content Summary> 科学.技術の進歩,発展により社会の利便性も高まって,我々は豊かな生活が出来るようになった.その反面,科学.技術は益々高度化.専門化したため,内容の詳細について,関係する技術者以外は容易にその是非を判断することが出来ない状況にしばしば遭遇する.近年,企業や官庁で働く技術者のデータ改ざんや捏造,情報の隠蔽など,企業や技術者の倫理を問われる不祥事が多発している. 公衆の安全よりも組織や個人の利益を優先しようとした結果である.したがって,公衆の安全,健康,福利に留意し,倫理と責任を自覚して行動することが,技術者には強く望まれている. <到達目標/Goals,Aims> 到達目標は以下の通りである。 <授業計画/Schedule>
教科書持参を前提に講義する。毎回出席をとる。事例研究・グループ討論において,全員発言と他人の意見を聞く,積極的な参加を望む。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
出席率80%未満は不合格とする。やむを得ず欠席の場合は届けること。小レポートを提出のこと。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<備考/Remarks> 最近の工学倫理に関連する不祥事件の新聞記事や出版物の記載内容を予め良く読んでおき,もし自分がその事件の当事者あるいは発見者の立場であったら,どのように判断し,どのように行動したかを考えておくこと。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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