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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2023年度
(水曜日1講時)
学則第9条の5対象
: 対象外/Not Applicable |
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<概要/Course Content Summary> 社会福祉の原理と歴史の基本を学ぶ。キリスト教的慈善から今日の社会福祉制度,専門的ソーシャルワークへの変遷過程を思想史的に概括する。特に,欧米の福祉の根源に迫り,現代の社会福祉やソーシャルワークの根底にあるキリスト教思想やエートスが今日どのような変遷をなして世俗化していったのかをそれぞれのなかで,際立った影響を与えた人物を中心に探求していきたい。その際,社会福祉を規定する二つの要因,歴史的に変遷していく「社会的なるもの」,変化しない「福祉的なるもの」の相克とその性質に着目しつつ,考究していきたい。授業計画としては以下のようなものを予定しているが,受講者のニーズに合わせて若干の変更もある。 <到達目標/Goals,Aims> 学生が福祉に関する原理の知識を学ぶようになる。 <授業計画/Schedule>
全体は概括するが,網羅的に扱うよりある程度,受講者のニーズに合わせて,授業計画を変更する。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
レポート 学期中,学期末に上記の評価を補完するレポート課題が求められることがある(未定)
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> その都度紹介する <参考文献/Reference Book>
その都度,紹介する <参照URL/URL>
<備考/Remarks> コロナ感染症の状況や受講者数を鑑みつつ,授業形態を柔軟に対応するものとする。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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