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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2023年度
(金曜日3講時)
学則第9条の5対象
: 対象外/Not Applicable |
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<概要/Course Content Summary> まず,誤解しないでいただきたいが「初級ミクロ経済学II」は「初級ミクロ経済学I」を踏まえた発展編・応用編ではない。I,IIは前半と後半であって,初級ミクロ経済学Iだけ履修してIIを履修しないのは長編小説の前編だけ読んで後編を読まないようなものである。I,IIは別々の内容を扱っており合わせてミクロ経済学が完結するのでIだけの知識では中級ミクロ,ゲーム理論はもちろん「国際経済」などの基幹科目を履修するのに不十分であるから,このシラバスを見た人はぜひ履修していただきたい。 <到達目標/Goals,Aims> ミクロ経済学の生産者理論に関する, 基本的な考え方が理解できるようになる。 <授業計画/Schedule>
上記の内容について15週かけて講義する予定であるが,講義順序に変更が生じる場合がある。毎回の授業に対する十分な予習および復習が必要である。講義内容について学習状況を確認するため,試験を実施する。方法・日程等については授業中に指示する。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
期末試験は記述式の予定である。追試験の受験資格は事務室のルールに従う。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
印刷したテキストを購入していただきたいが,テキストのpdfファイルを同志社大学オープンコースウェアで公開する。初級ミクロ経済学IIの内容のみのpdfファイルと初級ミクロ経済学Iの内容を含む統合版のpdfファイルの両方を載せる。後者には演習問題の略解と付録を含む。 <参考文献/Reference Book> テキストに記載している。 <備考/Remarks> 印刷テキストを用い板書を加えて説明する。上に書いたようにテキストの内容を補足・修正するプリントを配布することもあるし,板書で追加説明をすることもあるかもしれない。それらも試験範囲に含む。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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