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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2022年度
(火曜日2講時)
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<概要/Course Content Summary> 本講義では,アメリカ合衆国における移民労働者の問題を考察する。現在合衆国で急速に存在感を増しているラティーノを中心として,アメリカ社会の中で様々な移民集団がどのような生活を送り,どのように自らのアイデンティティを再構築していったのかを歴史的に検討する。移民の問題を考える際には,受入国のみではなく,送り出し国も含めたトランスナショナルな枠組みで考えることが必要である。南北アメリカ大陸の間の人の流れがそれぞれの国に与えた影響も同時に考察する必要があるだろう。 <到達目標/Goals,Aims> 1 南北アメリカの移民史の主要な年代的知識を得る。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
授業日数の3分の2以上の出席がない場合は,受験資格を取り消すことがある。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> 適宜資料を配布する。 <参考文献/Reference Book> 参考文献は授業内で適宜紹介する。 <授業形態備考/Class type> 対面授業を予定しているが、登録者多数等で教室での対面授業が実施できない場合は、ネット配信授業(オンデマンド型等)に変更することがある。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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