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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2022年度
(木曜日2講時)
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<概要/Course Content Summary> 本科目では,物理化学ⅣおよびⅤで学ぶ量子化学を正しく理解するために,演習を行う。量子化学の理解をさらに深めたい学生のみならず,物理化学ⅣあるいはⅤの成績が不振であったり,苦手意識をもっているものに特に強く履修を推奨する。受講生の予備知識が一様でないことには十分配慮する。 <到達目標/Goals,Aims> (1)シュレディンガー方程式等の量子力学の基礎的事項について理解できる。 <授業計画/Schedule>
各回の授業は小テスト形式またはゼミ形式で行う。第一回をのぞき,前の週に宿題プリントを配布する。授業の最初に30分から1時間程度かけて宿題の解説をおこない,その後30分から60分程度の小テストを行う。小テストの得点は最終成績に反映される。ゼミ形式の回は,各回10問から15問程度の出題を行い,回答者を問題配布時に割りあて,割り当てられた受講生は発表の前日までに解答をe-classで提出する。ゼミ当日はそれぞれが解答を順次説明し,教員が解説を加える。発表できる人数は時間の都合上限られるので,教員が指名を行う場合がある。さらに期末評価を行う。なお学習意欲が高い学生については,提出任意の発展的な問題を小テストの週に提示する。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
平常点はゼミの発表回数や時々だされる発展レポートの成績を参考に算出する。また各小テストの合計点は成績に反映される(1回目のみ5点,それ以外は10点)。期末評価を行うが,これは最終的な理解度の確認のためである。また発展学習に取り組んだ文については,上記の点数にさらに加算して評価する。これらの点数を合計しても合格点に達しないものに対しては,条件付きで追加のレポートを科すことがある。また,以上の成績評価の方法は,学習進度や受講生の数などに対応した授業の運用方針の変更によって変化することがある。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> 前の週に翌週のためのプリントを配布する。 <参考文献/Reference Book>
<参照URL/URL>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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