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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2022年度
(金曜日1講時)
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<概要/Course Content Summary> 大量のデータの解析や種々の数値計算を行うにあたって,コンピュータは非常に強力なアイテムである。実験データの平均値,標準偏差を求めるといった比較的簡単なことから,実験データを再現するのに最適な予測関数を決める,分子の運動から液体や固体を再現する,あるいは地球環境の変化の予測など,およそ「計算」を必要とするあらゆる分野においてコンピュータが活用されている。 <到達目標/Goals,Aims> (1)C言語を用いて,複雑な計算を実行したり,大量のデータの情報処理ができるようになる。 <授業計画/Schedule>
情報教室での対面の授業を予定している。Windows10上での実習をおこなう。USBメモリに必要な環境をすべて導入し,情報教室以外のPCでも実行できる環境を構築し,実習をおこなう。したがって毎回同じUSBメモリ(はじめに1GB以上の空きがあること)を持参すること。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
コンピュータを用いた実習科目であるため,毎回の授業に集中して取り組み,着実にプログラミングのスキルを身に着けているかどうかに重点をおいて評価する。そのため,平常点として小テストの回を除く14回の出席ならびに課題提出10回で40点の配分とし,中間評価が20点,期末評価40点の合計点100点で評価する。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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