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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2022年度
(金曜日2講時)
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<概要/Course Content Summary> 物理化学II,及びIIIの一部では,化学熱力学を学ぶ。即ち,巨視的な視点から,物質(気体,液体,固体)とエネルギー(熱,仕事)を捉え,「なぜ物質は変化するのか」を理解する。 <到達目標/Goals,Aims> ・熱力学第一法則・第二法則・第三法則を通して,エンタルピー,エントロピーといった熱力学量を理解できるようになる。これを基にして,最終的には,物理的・化学的変化を支配する,ギブズエネルギーを深く理解することが出来るようになる。(第2章,第3章) <授業計画/Schedule>
※授業は対面を予定しているが,場合によっては,オンラインになることがある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
授業毎レポート25点 + 単元テスト25点×3回 = 合計100点(±平常点)で評価する。合格者の評価基準は,D: 50~60点未満,C: 60~70点未満,B: 70~80点未満, A: 80点~とする。ただし,受講者全体の点数が低い時は,合計点に,1以上の適当な係数をかける場合がある。なお,救済措置は設けない。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
演習問題のaの解答と,応用問題の一部の解答は東京化学同人のHPにある。また,英語ではあるが,演習問題のa,奇数番号の記述・応用・統合問題についての完全な解法は,参考文献に挙げた1番目の書籍で確認することが出来る。その他,インターネット上にも,解答・解法が散見される。なお,演習問題bは,aの類題である。 <参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> 関数電卓を毎回持ってくること。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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