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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2022年度
(金曜日1講時)
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<概要/Course Content Summary> 古典力学や電磁気学,流体力学における現象や法則を記述するために発展したベクトル解析は物理学や工学などで広く用いられている。本講義では,3次元空間におけるスカラー場やベクトル場の微積分法であるベクトル解析について,基本定理である積分定理(ガウスの発散定理,ストークスの定理)について理解し,応用できるようになることを目的とする。前半部分では,3次元空間における曲線や平面のベクトル値関数による表現と,スカラー場およびベクトル場における微分法(勾配,回転,発散)と積分法(線積分,面積分,体積分)について学ぶ。後半部分では,ベクトル解析の基本定理である積分定理(ガウスの発散定理,ストークスの定理)とその応用について学ぶ。授業の最後では,電磁気学への応用として,マクスウェルの方程式や電磁ポテンシャルについて解説する。 <到達目標/Goals,Aims> 本講義で導入されるさまざまな概念を理解するとともに,例を通じて具体的な計算方法について習熟する。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<参考文献/Reference Book>
参考文献以外にも自分が読みやすい教科書,参考書を手に入れて勉強することを薦める。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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