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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 代表的な日本の文化現象を中心に日本の文化(「日本的なるもの」)についての考察を深めていきたい。 <到達目標/Goals,Aims> 日本の文化に関する基本的な知識を身につけることができる。 <授業計画/Schedule>
受講生諸君からの要望に応じて,1つのテーマを2回にまたがってとりあげる場合もある。受講生の語学力や日本文化についての理解度に応じて一部のテーマを変更する場合もあるかもしれない。また,取り扱うテーマについても,受講生の要望を聞き入れる用意がある。どしどし提案してほしい。春に引き続いての通年での受講を歓迎する。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
講義への積極的な参加の姿勢を,平常点で高く評価する。クラスを明るく楽しいものにする雰囲気づくりに協力してもらいたい。他の国からの留学生同士の交流にも留意してもらえるとありがたい。 <テキスト/Textbook>
1(p12~p57)は重要なので,講義の始まるまでに繰り返し読んでおいてほしい。また,講義の際には,必ず持参すること。 <参考文献/Reference Book>
講義の理解度を高めるためにも,1冊でも多くの本を読むように努力してください。また,日本の文化に関する祭礼行事や,寺院や神社への参詣・参拝に努めるなどの積極性をぜひもって頂きたいと希望します。文化に関わる本を数多く読んでいただけると幸いです。 <備考/Remarks> 講義(レクチャー)だけでなく,受講者の発表(オリエンテーション)や質問,さらに討論(ディスカッション)などによって授業を構成する予定。なお,登録人数の多少や登録者の要望によって講義内容の一部を変更する場合もある。講義時間の前後,週末などを利用して,以下の文化施設への見学も予定している。京都国立博物館,京都市学校博物館,京都文化博物館,大阪歴史博物館,四天王寺,京都御所(京都御苑),北野天満宮,六角堂(頂法寺),広隆寺などの中から一つくらいを考えている。 2~13の内,一回で完結しなかったテーマを2週にまたがってとりあげ,さらに内容を深める場合もある。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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