シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


99005654-001 

△日本語2(文法Ⅳ)-1
Japanese 2 (Grammar Ⅳ)-1
1単位/Unit  秋学期/Fall  京田辺/Kyotanabe  講義/Lecture

  伊藤 桜子/ITO Sakurako

<概要/Course Content Summary>

この授業では,中級レベルのテキストを用いて文章の読解を進め,文章に出てくる文型の学習を中心に授業を進める。文作成を通じて,学習した文法表現の定着を図る。また,語彙と漢字についても,必要に応じて学習する。尚,前期と後期では扱う教材を変える。

<到達目標/Goals,Aims>

初級文法の理解を確実なものとし,初中級から中級レベルの主要文法項目の定着を目指す。また,学習した文法項目および語彙を用いて,まとまった内容の文章を書くことができるようになる。 

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) (内容/ Contents) オリエンテーション  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業中に学んだ表現を使った短文作成を宿題として課す 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文型練習1,語彙1  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業中に学んだ表現を使った短文作成を宿題として課す 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文型練習2,語彙2  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業中に学んだ表現を使った短文作成を宿題として課す 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文型練習3,語彙3  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業中に学んだ表現を使った短文作成を宿題として課す 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文型練習4,語彙4  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業中に学んだ表現を使った短文作成を宿題として課す 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文型練習5,語彙5  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業中に学んだ表現を使った短文作成を宿題として課す 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 復習  (授業時間外の学習/ Assignments) 今まで学習した文型の確認 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 中間評価  (授業時間外の学習/ Assignments) ここまでのまとめとして授業中に学んだ表現を使ってまとまりのある文章を作る。 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文型練習6,語彙6 
 
(授業時間外の学習/ Assignments) 授業中に学んだ表現を使った短文作成を宿題として課す 
(実施回/ Week) 10  (内容/ Contents) 文型練習7,語彙7  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業中に学んだ表現を使った短文作成を宿題として課す 
(実施回/ Week) 11  (内容/ Contents) 文型練習8,語彙8  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業中に学んだ表現を使った短文作成を宿題として課す 
(実施回/ Week) 12  (内容/ Contents) 文型練習9,語彙9  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業中に学んだ表現を使った短文作成を宿題として課す 
(実施回/ Week) 13  (内容/ Contents) 文型練習10,語彙10  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業中に学んだ表現を使った短文作成を宿題として課す 
(実施回/ Week) 14  (内容/ Contents) 復習  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業中に学んだ表現を使った短文作成を宿題として課す 
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) 総括  (授業時間外の学習/ Assignments) ここまでのまとめとして授業中に学んだ表現を使ってまとまりのある文章を作る。 

学期によって学生の習得状況が大きく異なるため,授業計画を変更する可能性がある。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点(出席・授業参加)  20%  出席および授業への参加度 
小テスト/宿題  20%  毎回,前回の授業の復習テスト,または,宿題の発表を課す 
中間試験  30%  文法項目の復習をしているか 
期末試験  30%  文法項目の復習をしているか 

授業への出席を特に重視します。授業への参加なしに習得を促すことが困難なため,毎回出席するようにしてください。

<テキスト/Textbook>

詳細は開講時に説明する。

<参考文献/Reference Book>

山崎信寿,富田豊,平林義彰,羽田野洋子  『科学技術日本語案内 新訂版』(慶応義塾大学出版会、2002)
 

公益財団法人アジア学生文化協会  『TRY!日本語能力試験N3 文法から伸ばす日本語』初版 (アスク、2013)
 

仁科喜久子,土井みつる,高野知子  『初級文型で学ぶ科学技術の日本語』(スリーエーネットワーク、2007)
 

教材についての詳細は初回授業時に説明する。

<備考/Remarks>

登録する場合,学期始めのプレースメントテストを受験し,レベル指定を受けること。 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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