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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 主にN1(日本語能力試験旧1級レベル)の文法項目を中心に,基本的な用法やどのような場面で使われるかを学習し,それらを使って文を作る練習を行う。さらに,「間違いのある文章」を見て,どこがどう間違っているのかを見つけ,訂正する練習をすることによって,自分の日本語を客観的に見る目を養う。そういった練習を繰り返すことで,どんな時にどう使われるのかを身につけ,上級文法の定着を図る。また,上級者でも苦手意識が強い初中級の文法も学び直すことで,弱点補強とともに全体的な文法力のレベルアップを図る。 <到達目標/Goals,Aims> 既習の文法項目を使って,日本語として自然な短作文が書ける,またはそれらの表現が含まれる文章を抵抗なく読めるようにする。より高度な日本語力を身につけ,上級の日本語を自分自身のものとする。日本語の基礎から上級までのすべてのレベルにおいて,自分の弱点を知り,ミスを減らす。 <授業計画/Schedule>
クラスの規模,学生の理解度により,学習項目や進度は適宜変更する。詳細については授業開講時に提示。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
講義は週に1回のみとなるので,遅刻,欠席はしないように。無断欠席5 回以上の場合,評価できないこともある。提出物等の期限は守ること。学習項目や内容,分量についてはクラスの規模,学習者の理解度に合わせて変更することがある。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> 詳細は開講時に指示。 <参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> 学期最初のガイダンスは必ず出席のこと。初めて日本語科目を登録する学生は必ずプレースメントテストを受験し,レベル認定を受けたうえで登録すること。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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