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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 京都は,長年にわたり都の地として,文化,芸術,学問,宗教に関わる諸活動の中心的役割を果たしてきた。そのような豊かな生活環境の中で誕生した京都の文化財は,日本の歴史や文化を理解するうえで重要なことは明白である。本科目は,先人が受け継いできた伝統芸能や祭礼等の無形文化財に焦点をあて,それらの文化的特質について考えることを目的とする。まず,諸芸能がどのような文脈の中で成立し,培われてきたかについて概観する。そして,それらの価値が受け入れられていく過程を具体的に提示し,芸能の保存,継承,発展における課題について考察を深める。 <到達目標/Goals,Aims> 伝統芸能や祭礼の概要と,それらの生成・発展の場が京都の歴史の中で関わりを持っている事を理解できるようになる。 <授業計画/Schedule>
・授業はオンデマンド(動画配信)にて実施する。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
成績評価の詳細については初回授業にて説明する。期末レポートを未提出の者は不合格とする。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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