|
|||||
※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<概要/Course Content Summary> 京都の伝統的な木造住宅である京町家は京都の町並みを形成してきたが,1960年代からビルなどに建て替わり,京都らしい町並みは大きく変容した。近年,京町家の価値は再評価されているが,減少は今も止まらず,一方で飲食店や宿泊施設(ゲストハウス)への活用が急増し,本来の町家のあり方が問われている。このような状況の背景や京町家の成り立ちなどを総合的にとらえることを第一の目的とする。その上で,実際に町家の中に入り,空間を体験すること,利活用の状況調査などを通して,その中にある文化,住まい方などを検証することを第二の目的とする。最終的に京町家本来の居住文化を正しく継承する方策を見いだす。 <到達目標/Goals,Aims> 京都のまちと暮らしを知ることにより,多様な文化への理解度を深めることができる。 <授業計画/Schedule>
見学,ゲストの予定については変更する場合もあります。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
プレゼンテーションやレポートにより町家に関する理解度を確認する。オリジナリティのある企画を期待する
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
<参照URL/URL>
|
|
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
|
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。 |