|
|||||
※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<概要/Course Content Summary> 心理学は,私たちの生きる世界のさまざまな領域に応用されている。心理学が,さまざまな分野でどのような形で応用されているか幅広く知ることは,世界の中での自分自身の働きを理解する助けとなる。本講義では,心理学の応用的な知識を幅広く学ぶことを目的とする。特に,発達,パーソナリティ,臨床,健康,社会心理学といったトピックをとりあげる。授業は,基本的講義形式で進められるが,参加者が視聴覚教材,実験や調査など具体的な体験を通して主体的に学べるようにする。また,e-classなどの使用を通じて授業のフォローアップを行う。 <到達目標/Goals,Aims> 心理学の応用的な知識を幅広く学び,理解して,応用できるようになる。 <授業計画/Schedule>
受講者の理解度や疑問点などを共有するため,適宜,感想や質問も求めながら講義を進めていく。また,必要に応じて動画の視聴や心理学実験・調査の体験を行う。授業の進展により,内容や順序が変更になる場合もある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
平常点は,レポートや課題の提出(出席)を重視します。提出物は,提出点と内容点で評価します。期末レポートは,講義で学習した内容に関して理解しているかどうかを問います。コメント・課題提出・小レポート,期末レポートの3項目が揃っていることが成績評価のポイントになります。期末レポート,中間レポートが未提出や毎回のコメントや課題の未提出が多い場合は不合格になります。 <テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book> 講義内で適宜紹介する。 <備考/Remarks> 心理学1(テキストの前半部分 1 章~7 章)の内容を履修しているのが望ましい。心理学1を履修していない場合は,先に述べた該当するテキストの箇所を十分に読んでおくこと。 |
|
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
|
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。 |