シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


16017301-055 

△心理学(2)-55 (心理学入門2)
Psychology (2)-55 -Introduction to Psychology 2-
2単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  講義/Lecture

  池本 真知子

<概要/Course Content Summary>

 心理学は,私たちの生きる世界のさまざまな領域に応用されている。心理学が,さまざまな分野でどのような形で応用されているか幅広く知ることは,世界の中での自分自身の働きを理解する助けとなる。本講義では,心理学の応用的な知識を幅広く学ぶことを目的とする。特に,発達,パーソナリティ,臨床,健康,社会心理学といったトピックをとりあげる。授業は,基本的講義形式で進められるが,参加者が視聴覚教材,実験や調査など具体的な体験を通して主体的に学べるようにする。また,e-classなどの使用を通じて授業のフォローアップを行う。 
 

<到達目標/Goals,Aims>

心理学の応用的な知識を幅広く学び,理解して,応用できるようになる。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) (内容/ Contents) オリエンテーション  
第8章 発達1 
(授業時間外の学習/ Assignments) テキストの該当箇所もしくは配布資料による復習 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 第8章 発達2  (授業時間外の学習/ Assignments) テキストの該当箇所もしくは配布資料による復習 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 第8章 発達3  (授業時間外の学習/ Assignments) テキストの該当箇所もしくは配布資料による復習 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 第9章 パーソナリティと知能1  (授業時間外の学習/ Assignments) テキストの該当箇所もしくは配布資料による復習 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 第9章 パーソナリティと知能2  (授業時間外の学習/ Assignments) テキストの該当箇所もしくは配布資料による復習 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 第9章 パーソナリティと知能3  (授業時間外の学習/ Assignments) テキストの該当箇所もしくは配布資料による復習 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 第10章 精神疾患・障害1  (授業時間外の学習/ Assignments) テキストの該当箇所もしくは配布資料による復習 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 第10章 精神疾患・障害2  (授業時間外の学習/ Assignments) テキストの該当箇所もしくは配布資料による復習 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 第11章 心理トリートメント1  (授業時間外の学習/ Assignments) テキストの該当箇所もしくは配布資料による復習 
(実施回/ Week) 10  (内容/ Contents) 第11章 心理トリートメント2  (授業時間外の学習/ Assignments) テキストの該当箇所もしくは配布資料による復習 
(実施回/ Week) 11  (内容/ Contents) 第12章 健康1  (授業時間外の学習/ Assignments) テキストの該当箇所もしくは配布資料による復習 
(実施回/ Week) 12  (内容/ Contents) 第12章 健康2  (授業時間外の学習/ Assignments) テキストの該当箇所もしくは配布資料による復習 
(実施回/ Week) 13  (内容/ Contents) 第13章 社会心理学1  (授業時間外の学習/ Assignments) テキストの該当箇所もしくは配布資料による復習 
(実施回/ Week) 14  (内容/ Contents) 第13章 社会心理学2  (授業時間外の学習/ Assignments) テキストの該当箇所もしくは配布資料による復習 
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) まとめと復習  (授業時間外の学習/ Assignments) テキストの該当箇所もしくは配布資料による復習 

 受講者の理解度や疑問点などを共有するため,適宜,感想や質問も求めながら講義を進めていく。また,必要に応じて動画の視聴や心理学実験・調査の体験を行う。授業の進展により,内容や順序が変更になる場合もある。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点(コメント・課題提出,中間レポートなど)  70%  毎回,授業のコメント・課題などの提出を求める。 
各課題の提出をもって出席点とします. 
期末レポート  30%  講義内容の理解度を問うレポートの提出を求める。 
特記事項    授業で募集する実験や調査などへの参加による学習もしくはそれに替わる課題により総合的に判断し,評価に加味することがある。 

平常点は,レポートや課題の提出(出席)を重視します。提出物は,提出点と内容点で評価します。期末レポートは,講義で学習した内容に関して理解しているかどうかを問います。コメント・課題提出・小レポート,期末レポートの3項目が揃っていることが成績評価のポイントになります。期末レポート,中間レポートが未提出や毎回のコメントや課題の未提出が多い場合は不合格になります。

<テキスト/Textbook>

岡市廣成(監)  『心理学概論』〔第2版〕  (ナカニシヤ出版、2014)

 

<参考文献/Reference Book>

講義内で適宜紹介する。

<備考/Remarks>

心理学1(テキストの前半部分 1 章~7 章)の内容を履修しているのが望ましい。心理学1を履修していない場合は,先に述べた該当するテキストの箇所を十分に読んでおくこと。 
毎回 e-class から資料配布等や参考資料を呈示し,動画配信を合わせて講義を進めます。毎時,資料や参考資料は e-class からダウンロードすること。 e-class を使うので使い方をマスターしておいてください。 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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