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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 大気と生態系の相互作用について,我々が日常生活している空間の中で起きている様々な大気環境の問題と関係づけて講義をする。できるだけ平易に,大気環境研究の面白さを伝えられるように進めたい。講義内容は,身近な気象現象の話,地球規模の気象や気候の話,大気生物学の話を3本の柱として行う。大気生物学は,主に空中花粉の飛散動態に関する調査やシミュレーションの研究について紹介する。本講義は,春学期開講科目である「身近な水の科学」とも連携する学際的内容を重視して行う。また,現在調査研究が行われているいくつかの具体的な研究テーマについても積極的に講義の中に取り入れたいと考える。 <到達目標/Goals,Aims> 大気現象や身近な気象の面白さを通じて,様々な現象に関する数理的な考え方を身につける。生物が関係する身近な大気環境問題を通じて,自分の頭で数理的な思考を行う能力を養う。 <授業計画/Schedule>
学習は,DUET と e-class を通じて実施します。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
教科書に書かれた内容や考え方をどれだけ理解したかが重要な評価ポイントになる。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<備考/Remarks> 質問など連絡先 京都大学 名誉教授 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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