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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 文法・語彙・音声・文字表記など日本語に関する基本的な知識を踏まえ,身近な言語表現を資料として,日本語について,様々な角度から考えていく。本講義では,普段接する様々な日本語の中には,本来とは違った使い方をする表現や誤用があるが,それらを単に「使ってはいけない」「この用法は間違っている」としてやり過ごすのではなく,どうしてそういう表現が生まれて来るのか,誤用であってもそのような誤用が生まれる理由は何かについて説明する。加えて,外国人の話す日本語についても本講義の対象とする。 <到達目標/Goals,Aims> 身の回りの言語対象などから,自身で日本語らしさとは何かを考えられるようになる。日本語に対して,常に問題意識を持つようになり,自分なりの解釈を説明できるようになる。外国人が話す日本語の特徴を理解し,その誤用に対して言語学的,日本語学的な指摘及び矯正ができるようになる。 <授業計画/Schedule>
授業はオンラインで行う。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> 毎時間ハンドアウトを配布する予定。ハンドアウトは基本的にその時間のみの配布。 <参考文献/Reference Book>
授業時に必要があればその都度紹介する。 <備考/Remarks> 本講義は,2020年度秋学期の期間中,全てオンラインで行います。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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