|
|||||
※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<概要/Course Content Summary> この講義では,古代から近世までの家族の在り方について考える。具体的には,この世に誕生し,子ども時代を経て成人し,婚姻,そして老後に至り,死を迎えるまでの人生について,古代から近世までの史料に即して概観する。現代の我々と同じ「人生を生きる」ことは同じでも,その中身は時代によって異なる。また,「親」と「子」はいつの時代にも存在するが,「家族」の中身も時代によって異なる。その点をふまえつつ,人々の人生に「家族」がどのように関わってくるのかについて焦点を当て言及してゆく。 <到達目標/Goals,Aims> 各時代の史料を自分で読むことで,客観的に歴史に向き合うことができるようになる。 <授業計画/Schedule>
状況に応じて授業計画を変更する場合がある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> なし。授業中に資料を配布する。 <参考文献/Reference Book> 授業中に適宜紹介する。 |
|
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
|
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。 |