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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 歴史とは,時代ごとの変化生成の様相の把握である。またその研究対象となるのは各時代の人間が創造したものの総体であり,現代のわれわれの興味関心や様々な問題意識に由来するものである。本講義では,日本人の心性に少なからぬ影響を及ぼしている宗教について,通史的な理解を目標とする。神と仏・国家と宗教・文化創造の場としての寺院などの視点から各時代の宗教・文化の特質を考えていきたい。とくに「神」信仰が,仏教と接近しながら,いわゆる「神道」へと変容していく過程を1つの柱として考えていきたい。 <到達目標/Goals,Aims> 日本中世の宗教文化の特色を理解できる。建築・美術などの文化遺産についても理解できる。 <授業計画/Schedule>
※以上は予定。上記よりいくつかのテーマを講義する。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
定期試験あるいはレポート試験で評価する。出席も重視する。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> 受講者自らの主体的な参加を期待する。単位数かせぎのみの安易な受講は慎むこと。講義でとりあげた寺社などに自発的に見学に行くこと。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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