|
|||||
※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<概要/Course Content Summary> 日本史の通史的理解を目指す。そのために,近世から近代までを貫く市民意識の形成と,近世から近代にかけての社会意識の転換や断絶,幕末維新期の政治と社会の諸相,近代社会への移行期の社会のあり方などをとらえる視点を提示したい。秋学期は,時代を象徴するテーマを設定し,テーマ毎に講義を進めたい。歴史を見る視点,あるいは各時代の特徴,日本の社会や文化の特質などについて,理解を深めたい。たとえば,教育や衛生・医療,歴史意識,宗教,政治などを取り上げ,歴史に対する理解を深めたい。 <到達目標/Goals,Aims> 近世から近代にかけての日本史は,現代社会を考え,現代社会に生きる上で,必要不可欠な教養といえる。新しい視点を提示することで,そうした教養を身につけてもらいたい。 <授業計画/Schedule>
高校までの日本史の知識を復習しておくこと。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
6回以上欠席した者は評価の対象外とする。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> 適宜,資料を配布する。 <参考文献/Reference Book>
授業中に紹介された参考文献についても可能な範囲で読んでみること。 <備考/Remarks> 出席確認を兼ねてアンケートや小テストを行うことがある。また,受講者名簿を使って授業中に指名することがあるが,その際に不在の学生は欠席扱いとなるので要注意。 |
|
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
|
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。 |