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2020年度
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<概要/Course Content Summary> 日本美術では,『源氏物語』『伊勢物語』などの物語や仏教説話,縁起,あるいは和歌や謡曲などを題材にした絵画,工芸作品が数多く生み出されました。この講義では,古代から近世に至る絵画,工芸作品を取り上げ,古典文学(テクスト)と絵画(イメージ)が往還することによって,どのような造形や意匠が形成されてきたのかを概観します。 <到達目標/Goals,Aims> 絵巻や屏風の鑑賞方法を習得すること,物語絵の画面構成や多様な表現を把握し,物語絵の読み方を習得することを通して,日本美術の特質の一つである,文学と絵画の重層的な連関について理解を深めることを目標とします。 <授業計画/Schedule>
今学期の授業は,e-class システムを用いた資料提示・課題作成で進めます。成績評価は,課題提出をもって平常点(20%)とし,授業の中盤に中間評価(30%)を,期末に試験(50%)を e-class で行う予定です。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> テキストは使用しません。必要に応じて,レジュメを配付します。 <参考文献/Reference Book> 授業中に適宜紹介します。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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