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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 日本の近代化は,さまざまな長い固有の伝統を担いながら,日本がいかに西洋と対決しようと試みたかの歴史であったと言えるだろう。東西文化の出会いと葛藤という時代の中で,近代日本の思想家たちは東洋の伝統的な宗教や思想の立場に立ちつつ,欧米諸国から移入されてくるキリスト教や西洋思想の受容と批判をくり返しながら独自の宗教思想を模索していった。 <到達目標/Goals,Aims> 近代日本における大正・昭和期の宗教思想が,東西の思想・宗教の出会いと葛藤を通じてどのように生み出されていったのかを理解し,その概要についての基礎的知識を得る。 <授業計画/Schedule>
授業計画は,進捗状況や受講者の理解度や興味・関心に応じて適宜変更する可能性があります。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
中間レポートと期末レポートの両方を提出していない者は,単位評価の対象とせず不合格とします。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> テキストは特に使用せず,講義中にレジュメ・資料を配布します。 <参考文献/Reference Book>
その他の参考文献については,授業中に適宜指示します。 <備考/Remarks> 秋学期に「宗教学(2)」を受講予定の方には,春学期の「宗教学(1)」を受講することをおすすめします。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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