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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 本講義では,世界史的な流れを重視しつつ,植民地問題や戦争と関わる領域を中心に,主に東アジアの近現代史について解説する。その中でも,かつて琉球王国であった沖縄や,日本の植民地支配下に置かれた朝鮮,台湾など,周辺地域とされがちな地域の近現代史に対する見方についても,当該地域の文献等を用いて紹介する。このことによって,現在でも日本とアジア諸国との間で摩擦の原因となっている歴史認識問題等について,複眼的な視点から理解を深めることができるようにする。また,東アジアとの比較対象として,日本と同様に後発の帝国主義国であったドイツ,英国の植民地下に置かれたインドにも焦点を当てる。授業形式はオンデマンド配信とする。 <到達目標/Goals,Aims> ・東アジアの近現代史について基本的な知識を身につける。 <授業計画/Schedule>
上記は予定であり,受講者との相談や授業の進展によって計画を変更することがある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
平常点については,コメントの内容に授業に積極的に参加する姿勢が見られれば加点の対象とする。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> 特定のテキストは使用せず,毎回レジュメや資料を配布する。 <参考文献/Reference Book> 授業時に適宜紹介する。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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