シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


16000229-052 

△メタ言語文化論2-52 (社会とコミュニケーション)
Theory in Language and Culture 2-52 -Communication and Society-
2単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  講義/Lecture

  三井 愛子

<概要/Course Content Summary>

コミュニケーションの規模とその手段がこれまでになく多様化し,その構造が複雑になっている現代において,社会の規模は拡大したのか,それとも縮小したのか。これまで以上にここの発言さえも広く行き渡るようになった一方で,多様化する手段が逆に新たな境界線を作っているのではないのか。本講義では改めてコミュニケーションの本質について考えてみることを目的としている。

<到達目標/Goals,Aims>

人間の行うコミュニケーション行動についての基本的な知識を身につける 
自らの行っているコミュニケーションについて科学的に考察できる 
社会の構造とコミュニケーション行動の関係について理解できる

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) 第1回  (内容/ Contents) 講義概要  (授業時間外の学習/ Assignments) シラバスを読んでくること 
(実施回/ Week) 第2回  (内容/ Contents) コミュニケーションと言語   (授業時間外の学習/ Assignments) 第1回目のレポートの準備 
(実施回/ Week) 第3回   (内容/ Contents) ヒューマンコミュニケーション(1)  (授業時間外の学習/ Assignments) 第1回目のレポートの準備 
(実施回/ Week) 第4回  (内容/ Contents) ヒューマンコミュニケーション(2)  (授業時間外の学習/ Assignments) 第1回目のレポートの準備 
(実施回/ Week) 第5回  (内容/ Contents) ヒューマンコミュニケーション(3)  (授業時間外の学習/ Assignments) 第1回目のレポートの準備 
(実施回/ Week) 第6回   (内容/ Contents) メディアが伝えるメディアとコミュニケーション(1)  (授業時間外の学習/ Assignments) 第1回目のレポートの準備 
(実施回/ Week) 第7回  (内容/ Contents) メディアとコミュニケーション(1)  (授業時間外の学習/ Assignments) 第2回目のレポートの準備 
(実施回/ Week) 第8回  (内容/ Contents) メディアとコミュニケーション(2)  (授業時間外の学習/ Assignments) 第2回目のレポートの準備 
(実施回/ Week) 第9回  (内容/ Contents) メディアとコミュニケーション(3)  (授業時間外の学習/ Assignments) 第2回目のレポートの準備 
(実施回/ Week) 第10回  (内容/ Contents) メディアが伝えるメディアとコミュニケーション(2)  (授業時間外の学習/ Assignments) 第2回目のレポートの準備 
(実施回/ Week) 第11回  (内容/ Contents) 多様化するコミュニケーションの手段(1)  (授業時間外の学習/ Assignments) 第3回目のレポートの準備 
(実施回/ Week) 第12回  (内容/ Contents) 多様化するコミュニケーションの手段(2)  (授業時間外の学習/ Assignments) 第3回目のレポートの準備 
(実施回/ Week) 第13回  (内容/ Contents) 多様化するコミュニケーションの手段(3)  (授業時間外の学習/ Assignments) 第3回目のレポートの準備 
(実施回/ Week) 第14回  (内容/ Contents) メディアが伝えるメディアとコミュニケーション(3)  (授業時間外の学習/ Assignments) 第3回目のレポートの準備 
(実施回/ Week) 第15回  (内容/ Contents) まとめ  (授業時間外の学習/ Assignments) 復習 

講義の内容は,状況に応じて変更される場合がある

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

第1回レポート  30%  講義内容をふまえて,自らの見解が論理的に示せるかが問われる。 
第2回レポート  30%  講義内容をふまえて,自らの見解が論理的に示せるかが問われる。 
第3回レポート  30%  講義内容をふまえて,自らの見解が論理的に示せるかが問われる。 
Feedback 提出  10%   

3つの全てのレポートが提出されて初めて成績評価の対象となることに注意すること。

 

<成績評価結果/Results of assessment>   成績評価の見方について/Notes for assessment

    

登録者数

成績評価(%)

評点
平均値

備考

A B C D F
91 75.8 0.0 0.0 0.0 24.2 0.0 3.0

<テキスト/Textbook>

  テキスト等は特に指定しない。必要な資料等は講義内で配布する。 

 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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