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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 現代の学校図書館においては,多種多様な情報メディアが存在する。司書教諭には,そうした多種多様な情報メディアを適切に活用する方法を,生徒に指導する役割が期待されている。本科目では,そうした多種多様な情報メディアの実態に対する理解を深め,情報メディアを適切に活用する方法を生徒に指導する教授法を学ぶ。必要に応じてコンピュータを利用し,小課題を解く演習を通じて学習を進める。担当者は京都大学にて図書系職員として勤務した経験を持ち,また,中学校や高等学校にて教員として勤務した経験もある。その経験を生かして,図書館における情報メディアの活用のあり方,また,情報メディアを活用した中等教育における教育のあり方について講義を行う。 <到達目標/Goals,Aims> ・現代日本の学校図書館における,多種多様な情報メディアの実態および活用法を理解する。 <授業計画/Schedule>
※必要に応じて授業計画を変更する場合があるが,最終的には上記の授業計画の内容は全て教授する。また,履修している学生の希望に応じて,授業内容を変更する可能性もある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<テキスト/Textbook> 使用しない。必要に応じて適宜,プリントを配布する。 <参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> ・本科目は,継続的に授業に出席しなければ単位は取得できない。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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