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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 教育相談は,学習指導,生徒指導,進路指導などにおいて行われる全ての生徒を対象とする基本的な教育活動である。この講義では,小・中・高の教員として必要な「教育相談」の理論,および方法・技術について概説し,どのような援助・指導できるかについて考えていく。また,教育相談において援助の対象となる児童・生徒を理解する枠組みを示す意味から,人間の心の仕組みと発達,心の病理などについて,概略を解説する。授業においては,トピックによっては,視聴覚教材を活用したり,体験学習的要素を取り入れたりすることにより,単なる知識の習得ではなく,実践的な技能を習得することを目指す。 <到達目標/Goals,Aims> この科目のテーマは,教育相談の目的と基本的な考え方を理解し,教育相談の方法と技術を身につけることである。また,その到達目標は以下の5点である。①教育相談の基礎となるカウンセリングについての基本的理解ができる。②児童・生徒を理解するための基礎となる,人間のこころの特性,こころの発達過程,こころの問題についての理解ができる。③教育相談の基礎的技能の習得。④スクールカウンセラーなどとの連携についての理解ができる。⑤関心と意欲を持って,問題解決に向けての創造的な意見が述べられることができる。 <授業計画/Schedule>
授業の進行具合によって,授業内容の順番を変更する場合がある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
その他参考文献は,授業の中でも紹介する。 <備考/Remarks> ・テキストと資料を使って授業を進める。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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