|
|||||
※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<概要/Course Content Summary> これまでも,学校現場から「教育に法規は必要ない」という声を聞くことがあったが,これは大きな間違いである。また,多くの校長が,法規の勉強が十分でないと自覚している。日々の教育活動の中で,「何故?」「根拠は何?」と疑問を持つことは多々ある。多くの教職員は,これまでの経験を頼りに,処理・対応している。なんとも危なっかしいことだ。学校現場で起こる様々な事象や疑問に対して,明確に答えを示してくれるものが,法規である。法規を知っていることで,教職員自身が自信を持って毎日の教育活動に励むことができる。また,様々なトラブルに対しても,適切に対応し説明責任を果たすことができる。 <到達目標/Goals,Aims> 1 公教育の原理・理念,学校経営を支える基本的な教育法規の学習を通じて,公教育制度や教職に必要な法規への知識・理解を深める。 <授業計画/Schedule>
授業の進度や政策動向等により,受講者との相談の上,授業計画を変更する場合がある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
◆教職に対して興味・関心を強く持ち,積極的に授業に参加しているか,という観点から「平常点」と「小レポート(授業の振り返り・感想)」を重視する。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> テキストは使用せず,必要な資料を適宜配布する。 <参考文献/Reference Book>
|
|
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
|
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。 |