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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 中米やアマゾンの熱帯雨林,降雨がほとんどないペルー海岸砂漠,緯度的には熱帯だが冷涼なアンデス高地など,ラテンアメリカの自然環境は多様性に富んでいます。その基礎の上,多様な歴史・文化的背景を持った人びとが中南米社会を構築してきました。植民地期以前の先住民族の社会も,高度な都市社会から狩猟採集の遊動生活まで多様です。植民地期,カトリックを基盤とするイベリア半島の文化や強制移住させられたアフリカの文化が導入され,新しい文化が生まれました。独立以降は,ヨーロッパだけではなくアジアからの移民も参入し,グローバル化した文化状況が生まれています。 <到達目標/Goals,Aims> 中南米社会の多様性と,その基層にある歴史的な共通性を説明できるようになる。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
上記の項目を総合的に評価し,成績を判定します。授業日数の3分の2以上の出席がない場合は,期末試験の受験資格を取り消すことがあります。初回授業で講義の進め方,成績評価方法についての詳細を説明しますので,受講希望者は必ず出席するようにしてください。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> 適宜資料を配布します。 <参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> 担当教員への連絡は,基本的に授業直後の時間帯に行うこと。それ以外の場合はDUETのメッセージ機能やe-classから連絡を試みること。それでも連絡が取れない場合は教員の所属学部事務室にて相談すること。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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