|
|||||
※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<概要/Course Content Summary> 西洋社会を基盤に形成されてきた人類学をアジアの一員として私たちはどのように考えていくべきか。これまで人類学は世界各地の「未開」社会を対象としてきたが,グローバル化する世界の変化に応じて,その学問的位置づけや役割,さらには実践者としての可能性が問われている。本講義では,難民・移民,紛争や開発,環境問題,宗教と国家,ボーダーイッシューなど,現代社会における諸問題を人(民族)と社会・国家との関係性から人類学的にアプローチし,自ら主体的に諸課題に取り組む思考力,実践力を養うことを目的とする。地域間比較の視座をもとに,東南アジアならびに必要に応じて日本を含めた他地域の事例を取り上げる。 <到達目標/Goals,Aims> 現代社会における諸問題を人(民族)と社会・国家との関係性から人類学的にアプローチし,自ら主体的に諸課題に取り組む思考力,実践的素養を身につけることができる。 <授業計画/Schedule>
進捗状況ならびに学生の関心などに応じて,授業計画,進度ならびに内容を変更する可能性がある。必要に応じてはグループ発表の機会を設ける。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> 担当教員への連絡は,基本的に授業直後の時間帯に行うこと。それ以外の場合はDUETのメッセージ機能やe-classから連絡を試みること。それでも連絡が取れない場合は教員の所属学部事務室にて相談すること。 |
|
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
|
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。 |