|
|||||
※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<概要/Course Content Summary> 16世紀に日本を訪れたヨーロッパの宣教師たちが普及させた日本に対する知識は,19世紀に入り,ロンドン,パリ,ベルリン,サンクト・ペテルブルグなどの諸大学でアカデミックな日本学へと発展した。最近20年間のヨーロッパ日本研究協会(EAJS)の活動を中心に,ヨーロッパ地域文化と日本文化を総合的に考察する。 <到達目標/Goals,Aims> 本講義の目的は,現代のヨーロッパにおける日本研究の事情と課題をヨーロッパ各国の歴史の視点ならびに,グローバルな視点から取り上げること。学生はヨーロッパ各国における独自の日本理解と,ヨーロッパ地域圏全体からみた日本像との間に存在する相違点に対する知識を身につけることができる。 <授業計画/Schedule>
上の計画を実現するため,必ず指定箇所を予習した上で授業に臨んでほしい。具体的な復習・予習の内容に付いては毎回の授業時に通知する。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
上記の評価項目を総合して最終的な成績を算出する。なお,授業日数の3分の2以上の出席がない場合は,受験資格を取り消すことがある。 <備考/Remarks> 担当教員への連絡は,基本的に授業直後の時間帯に行うこと。それ以外の場合はDUETのメッセージ機能やe-classから連絡を試みること。それでも連絡が取れない場合は教員の所属学部事務室にて相談すること。 |
|
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
|
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。 |