|
|||||
※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<概要/Course Content Summary> あの戦争と革命の世紀,暴力の世紀を経たはずの私たちは,果たして現在,どれくらい理性的であり得るのだろうか。また,理性にはなおどれくらい信頼を置くことができる/置くべきだろうか。そして,人間は進歩を続けることが可能なのだろうか。何よりも,なぜ「善きもの」をめざす運動が逆説的にも「最悪なもの」を呼び込んでしまうことがあるのだろうか。これらの問いこそ,「啓蒙」が突きつけた,今なおアクチュアルで簡単には解きがたい難問なのではないだろうか。 <到達目標/Goals,Aims> 受講生には,本講義を通じて次のことができるようになることを願っている。 <授業計画/Schedule>
受講生の関心や授業の進度に応じて,場合によっては授業計画を若干変更する可能性があります。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> テキストは特に指定しません。必要に応じてプリントや資料を配布します。 <参考文献/Reference Book>
上に挙げた参考文献以外に読んでほしい文献は膨大にあり,そのごく一部を授業で紹介します。たくさん,そして深く読み,自分自身の関心を広げながらテーマに向き合い,問題を考え抜くという思索の作業を期待します。 <備考/Remarks> 担当教員への連絡は,基本的に授業直後の時間帯に行うこと。それ以外の場合はDUETのメッセージ機能やe-classから連絡を試みること。それでも連絡が取れない場合は教員の所属学部事務室にて相談すること。 |
|
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
|
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。 |