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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 授業は「グローバル・ヘルス」「ジェンダー」「構造的暴力」の3パートからなり,それぞれのパートで講義と事例討論,レポート作成をおこなう。講義では,グローバル・イシューとしての健康やセクシュアリティ,暴力の問題を,アフリカの人々の具体的経験に即して解説する。事例討論は,講師が提示する具体的な事例について,自らの意見を述べてもらう。レポートは,講義と討論の内容を踏まえて作成してもらう。 <到達目標/Goals,Aims> グローバル・イシューとしての健康,セクシュアリティ,および構造的暴力の問題について,アフリカの人々の具体的経験に即して考えるための基本的な知識を身につける。またこれらの問題についての討論に積極的に参加するための素養を獲得する。 <授業計画/Schedule>
受講者からのフィードバックをもとに,全体の目的や到達目標を変更しない範囲で内容を調整する場合がある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
毎回の講義に出席すること,討論では積極的に発言すること,討論の成果をレポートにまとめて提出することを求める。詳しくは初回の講義で説明する。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> 教科書は指定しない。授業は毎回配布する資料に沿っておこなう。 <参考文献/Reference Book> 授業の中で適宜紹介する。 <備考/Remarks> 原則として対面授業で実施する。基礎疾患などのやむを得ない理由で対面授業への参加が困難な場合は事前に相談して欲しい。担当教員への連絡は,基本的に授業直後の時間帯に行うこと。それ以外の場合はDUETのメッセージ機能やe-classから連絡を試みること。それでも連絡が取れない場合は教員の所属学部事務室にて相談すること。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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