シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


12200056-103 

△グローバル地域文化専門セミナーⅡ-103
Senior Seminar in Global and Regional Studies II-103
2単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

  稲本 健二

<概要/Course Content Summary>

専門セミナーIIは,専門セミナーIを受けて,いよいよ卒論を完成させる。具体的には,卒論の主要部分を書いて,発表,批評,添削します。その結果を受けて,書き直したものをさらに発表,批評,添削します。教員と綿密に打ち合わせをして,進むべき方向や新たな文献などを確認し続けます。初回に,卒論の進行状況を専門分野が近いもの同士でチェックし合い,発表の順番を決めます。発表の後には,参加者からの意見を取り入れて,文体,論理の進め方,注の付け方など,さまざまな観点から加筆修正を行います。

<到達目標/Goals,Aims>

卒論の提出。アカデミックな論文を一つ仕上げるということに付随する,様々な要素(議論の進め方,言葉使い,注の付け方,データや文献の引き方,文献表の作り方,レジュメの作り方,発表の仕方・・・などなど)をスキルとして身につけ,今後の研究や調べ物に役立てることが出来る。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 卒論に関する個別最終報告のガイダンス  (授業時間外の学習/ Assignments) 念入りに準備しておくこと(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 卒論に関する個別最終報告と討議(1)  (授業時間外の学習/ Assignments) 念入りに準備しておくこと(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 卒論に関する個別最終報告と討議(2)  (授業時間外の学習/ Assignments) 念入りに準備しておくこと(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 卒論に関する個別最終報告と討議(3)  (授業時間外の学習/ Assignments) 念入りに準備しておくこと(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 卒論に関する個別最終報告と討議(4)  (授業時間外の学習/ Assignments) 念入りに準備しておくこと(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 卒論に関する個別最終報告と討議(5)  (授業時間外の学習/ Assignments) 念入りに準備しておくこと(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 卒論に関する個別最終報告と討議(6)  (授業時間外の学習/ Assignments) 念入りに準備しておくこと(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 卒論に関する個別最終報告と討議(7)  (授業時間外の学習/ Assignments) 念入りに準備しておくこと(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 卒論に関する個別最終報告と討議(8)  (授業時間外の学習/ Assignments) 念入りに準備しておくこと(1時間) 
(実施回/ Week) 10  (内容/ Contents) 卒論に関する個別最終報告と討議(9)  (授業時間外の学習/ Assignments) 念入りに準備しておくこと(1時間) 
(実施回/ Week) 11  (内容/ Contents) 卒論に関する個別最終報告と討議(10)  (授業時間外の学習/ Assignments) 念入りに準備しておくこと(1時間) 
(実施回/ Week) 12  (内容/ Contents) 総括:卒論発表会の準備  (授業時間外の学習/ Assignments) 念入りに準備しておくこと(1時間) 
(実施回/ Week) 13  (内容/ Contents) コース別卒論発表会(1)  (授業時間外の学習/ Assignments) 聴講した発表についてのコメントシートを提出すること。(1時間) 
(実施回/ Week) 14  (内容/ Contents) コース別卒論発表会(2)  (授業時間外の学習/ Assignments) 聴講した発表についてのコメントシートを提出すること。(1時間) 
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) コース別卒論発表会(3)  (授業時間外の学習/ Assignments) 聴講した発表についてのコメントシートを提出すること。(1時間) 

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

クラスで発表など  60%  発表内容の完成度が評価基準。 
クラスへの貢献度  40%  討論への参加度を評価する。 
その他(具体的に)    コース合同の成果発表会全3回のすべてに出席すること。 

<テキスト/Textbook>

ゼミの発表時だけでなく,事前準備の際も含めて,受講生各自に具体的に指示する。

<参考文献/Reference Book>

演習中に適宜指示する。

<備考/Remarks>

担当教員への連絡は,基本的にメールによるか,または授業直後の時間帯に行うこと。 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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