シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


12200056-102 

△グローバル地域文化専門セミナーⅡ－102
Senior Seminar in Global and Regional Studies II－102
2単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

  伊藤　玄吾

＜概要/Course Content Summary＞

大学４年間の学びの一つの重要な到達点としての卒業論文を完成させることが本セミナーの目的である。前半ではゼミでの発表を通して各自の設定した問い，方法論，先行研究と分析対象の各種資料，論述の構成を最終的に確認し，着実に執筆を進めていく。１１月半ばには全体の原稿を執筆することを目標にし，その後内容そして表現の点で不十分な点について再考・修正を行い，論文の完成度を高めていく。１２月に卒論を提出した後は，１月にコース合同の口頭発表会を行う。

＜到達目標/Goals,Aims＞

自らの関心や問いを学術的な方法で探求し，論文の形でまとめることができる。　
他の論文についても，問題の設定，方法論，資料，論述の構成などの点から積極的に批評できるようになる。　

＜授業計画/Schedule＞

（実施回/
Week） 		（内容/
Contents） 		（授業時間外の学習/
Assignments）
（実施回/ Week） 1  （内容/ Contents） オリエンテーション，卒論執筆スケジュールの確認  （授業時間外の学習/ Assignments） 夏季休暇中の成果の整理（1時間） 
（実施回/ Week） 2  （内容/ Contents） 卒論進捗状況の報告(1)  （授業時間外の学習/ Assignments） 卒論執筆と進捗状況発表準備（1時間） 
（実施回/ Week） 3  （内容/ Contents） 卒論進捗状況の報告(2)  （授業時間外の学習/ Assignments） 卒論執筆と進捗状況発表準備（1時間） 
（実施回/ Week） 4  （内容/ Contents） 卒論進捗状況の報告(3)  （授業時間外の学習/ Assignments） 卒論執筆と進捗状況発表準備（1時間） 
（実施回/ Week） 5  （内容/ Contents） 卒論進捗状況の報告(4)  （授業時間外の学習/ Assignments） 卒論執筆と進捗状況発表準備（1時間） 
（実施回/ Week） 6  （内容/ Contents） 卒論進捗状況の報告(5)  （授業時間外の学習/ Assignments） 卒論執筆と進捗状況発表準備（1時間） 
（実施回/ Week） 7  （内容/ Contents） 卒論進捗状況の報告(6)  （授業時間外の学習/ Assignments） 卒論執筆と進捗状況発表準備（1時間） 
（実施回/ Week） 8  （内容/ Contents） 卒論進捗状況の報告(7)  （授業時間外の学習/ Assignments） 卒論執筆と進捗状況発表準備（1時間） 
（実施回/ Week） 9  （内容/ Contents） 卒論進捗状況の報告(8)  （授業時間外の学習/ Assignments） 卒論執筆と進捗状況発表準備（1時間） 
（実施回/ Week） 10  （内容/ Contents） 卒論進捗状況の報告(9)  （授業時間外の学習/ Assignments） 卒論執筆と進捗状況発表準備（1時間） 
（実施回/ Week） 11  （内容/ Contents） 卒論提出前の最終確認  （授業時間外の学習/ Assignments） 卒論提出前のチェックポイントの自己確認（1時間） 
（実施回/ Week） 12  （内容/ Contents） 卒論提出後の反省会  （授業時間外の学習/ Assignments） 自身の卒論執筆に関する総括（1時間） 
（実施回/ Week） 13  （内容/ Contents） コース合同の卒論発表会（１）  （授業時間外の学習/ Assignments） 口頭発表の準備（1時間） 
（実施回/ Week） 14  （内容/ Contents） コース合同の卒論発表会（２）  （授業時間外の学習/ Assignments） 口頭発表の準備（1時間） 
（実施回/ Week） 15  （内容/ Contents） コース合同の卒論発表会（３）  （授業時間外の学習/ Assignments） 口頭発表の準備（1時間） 

＜成績評価基準/Evaluation Criteria＞

平常点(出席，クラス参加，グループ作業の成果等)  50%  授業での質疑応答，議論への積極的な参加を評価する。やむをえず欠席する場合には必ず事前に連絡すること。学期末の卒論の口頭発表会には自分の発表の回だけではなく，必ず3回すべて参加すること。 
クラスで発表など  50%  学期末に行われる卒論の口頭発表の内容，質問やコメントへの受け答えを評価する。 

＜テキスト/Textbook＞

  授業時に指示する。 

 

＜参考文献/Reference Book＞

授業時に指示する。

＜備考/Remarks＞

担当教員への連絡は，基本的に授業直後の時間帯に行うこと。それ以外の場合はDUETのメッセージ機能やe-classから連絡を試みること。それでも連絡が取れない場合は教員の所属学部事務室にて相談すること。 
 
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved.　無断転載を禁止します。