|
|||||
※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<概要/Course Content Summary> 本セミナーでは,発展セミナーIを基として現代ラテンアメリカの政治,社会政策と経済政策に関する理解を深め,研究手法の習得を続けます。また,ラテンアメリカ地域以外に興味を持つ学生で,政治学,社会政策や経済政策を分析の方法論としたい学生も対象とします。ゼミ生全員ではラテンアメリカの政治と社会政策に関する論文を輪読し,より深く問題の所在と研究手法を学びます。各ゼミ生は,発展セミナーIで作成したリサーチクエスチョンに関してどのような資料があるのかを調べてみます。同時に各自のテーマについての先行研究の研究と分析の手法の習得を続けます。この段階で,リサーチクエスチョンを変更あるいは修正してゆきます。最終的にゼミ生の関心から出発したテーマについて,先行研究,資料,分析の方法論を考慮して学術的なリサーチクエスチョンをひとまず確定します。また,それと関連した先行研究レビューを書いてみます。さらにゼミでは,ディスカッションを重視します。ゼミ生は,積極的にゼミにおいてコメントや質問をすることが求められます。 <到達目標/Goals,Aims> 現代ラテンアメリカの政治と経済政策に関する理解を深める。同時に4年次における卒論作成に向けて,リサーチクエスチョンを作成できるようになる。 <授業計画/Schedule>
セミナーの進捗状況を考慮し,受講生と相談の結果,授業計画を変更する可能性があります。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
ゼミには毎回出席が原則です。欠席する場合は,事前に教員に連絡してください。 <テキスト/Textbook>
テキストは学生と相談の上,変更することがあります。 <参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> 担当教員への連絡は,基本的に授業直後の時間帯に行うこと。それ以外の場合はDUETのメッセージ機能やe-classから連絡を試みること。それでも連絡が取れない場合は教員の所属学部事務室にて相談すること。 |
|
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
|
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。 |