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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> この科目は,導入セミナーに続く初年次教育のための少人数制のセミナーである。「グローバル」と「地域」という二つの視点から世界や日本について考える力を養うとともに,ヨーロッパ,アジア・太平洋,アメリカの各コースにおいて,「地域研究」の入り口に立つための技法を身につける。特にこの段階では,2年次以降の学習に必要な,資料・文献に対する深い洞察力と正確な発信力を養うことに重点を置く。具体的には,論理構成や論理展開をふまえて批判的読解をおこない,与えられた大きな枠組みにもとづいて自らのテーマを発見し,問いにつなげ,自分の考えを論理的に構成するとともに,議論を通じて他者と共有することを目指す。さらに,外国語の情報・資料収集の方法(文献検索やデータベースの活用法など)についても学習する。 <到達目標/Goals,Aims> グローバル地域文化学部の3コースそれぞれの地域への理解を深めるとともに,大学生として学習・研究を進めていくために必要な1)文献読解,2)口頭発表,3)情報検索の力を身に付ける。 <授業計画/Schedule>
大学生が専門的な研究を進めるために不可欠な基礎力を養う授業であり,毎回十分な準備をして授業に参加することが要求される。具体的な予習や復習の内容については授業内で指示する。情報収集,テキストの読解,発表,議論,レポート作成のいずれの力も実践を通して身につくものであるから,受け身ではなく積極的な参加を期待する。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
上記の評価項目を総合して最終的な成績を算出する。その他の詳細については講義で解説する。 <テキスト/Textbook> 授業内で指示する。 <参考文献/Reference Book> 授業内で指示する。 <参照URL/URL>
<備考/Remarks> 担当教員への連絡は,基本的に授業直後の時間帯に行うこと。それ以外の場合はDUETのメッセージ機能やe-classから連絡を試みること。それでも連絡が取れない場合は教員の所属学部事務室にて相談すること。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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