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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 本演習では,「世界無形文化遺産」に指定されている日本の伝統芸能である,能・狂言・文楽・歌舞伎を取り上げる。受講者は,日本の伝統芸能の特質への理解を深めるとともに,こうした芸能を生み出した歴史的な背景を学ぶことを通して,日本の文化や歴史に関する基礎知識を修得することができる。本演習では,役者による実演や視聴覚教材を織り交ぜながら,芸能各ジャンルの特徴について具体的・実践的に理解できるように配慮する。
<到達目標/Goals,Aims> 日本の伝統芸能の特質を具体的な実演や視聴覚教材を通して学ぶことができる。また,日本の文化や歴史に対する基礎知識を修得し,伝統文化に対する深い理解と知見を得ることができるようになる。 <授業計画/Schedule>
今年度は能楽師と文楽人形遣いに実演を依頼しているが,公演などとの関係で,スケジュールの変更の可能性があることを断っておきたい。その時には事前にアナウンスする。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
平常点・小レポートは,①自分自身の考えを適切に表現できるかどうか②積極的に授業に望んでいることを意思表示できるか③授業の内容を理解できているかを評価する。クラス発表は,自分自身の考えをきちんと人に伝えることが出来るかどうかを評価する。期末レポートは,人の意見を受け入れつつ自分の意見をまとめることが出来ているかを評価する。 <テキスト/Textbook>
授業時に配布するプリントと文化デジタルライブラリーサイトを使う。 <参照URL/URL>
<備考/Remarks> 授業内活動や評価方法に不安を抱えている学生には,個人の事情を考慮し,代替措置を検討する。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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