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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 日本における現代的な文化現象の諸相を,多くの具体的事例に即して紹介し考察します。広告,映画,写真,マンガ,アニメ等,多くの視覚文化を取り扱い,私たちがこうしたイメージをどのように受けとめ,どのように理解し,どのように楽しんでいるのかについて考察していきます。本講義では,日本における現代的な視覚文化を,歴史的・社会的な状況を参照しつつ紹介するとともに,映像資料を用いて分析・検討を行い,受講生にそれらを批判的に読解し,論じることのできる能力を身に付けさせることを目指します。授業では具体的な視覚文化(広告や映画など)をディスプレイに写して鑑賞しつつ,それについて分析を行っていきます。また,毎回授業の最後にはその日の講義で学んだこと,わからなかったことについてコメント・シートに記入してもらうとともに,授業の最初には前回の授業を振り返り,コメントや質問への応答を行います。 <到達目標/Goals,Aims> 視覚文化を能動的に観察・考察を行い,それについて語る能力を身につける。 <授業計画/Schedule>
授業計画は受講者の知識・関心に従って取り上げる題材を変更する可能性があります。また,授業内活動や評価方法に不安を抱えている学生には,個人の事情を考慮し,適時,代替措置を検討する。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
平常点:その授業から自分が何を学んだのかがしっかりと記述されているかどうか。 <参考文献/Reference Book>
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