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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> これまでのゼミで学んだ質的研究のためのデータ収集と分析方法の学習を活かし,本格的な研究計画の立案と,データ収集を開始する。各自のテーマにそって自律的に調べて授業内で発表し,その内容を全員で議論しては次の作業に続ける形で進める。これら個人発表以外に,毎月1回程度,日本企業で働く外国人社員の実態とその雇用システムの特徴,日本の移民政策の特徴などについて,日本企業や社会のマクロに関する講義を聞いた上で,ミクロに相当する外国人社員・留学生・介護士・技術研修生などの日本在住外国人を対象とした論文の講読も行う。これは,社会的背景というマクロと個人の行為というミクロの対象をどのように往還して質的研究論文を書き上げるか,というプロセスを学ぶためである。 <到達目標/Goals,Aims> ・卒業研究のためのデータ収集をおこなって,おおまかなアウトラインがつくれるようになる <授業計画/Schedule>
・履修者の人数や関心に応じて授業内容が変更になることがあります。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<テキスト/Textbook> 授業内で指示します。必要に応じてプリントを配布します。 <参考文献/Reference Book>
上記以外にも授業内で随時紹介します。必要に応じてプリントを配布します。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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