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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 言語の最小の単位である音(音素)や,それらがまとまった音節・モーラ,さらにそれらの組み合わせでできた単語のアクセント,単語が連なってできた句や文のイントネーションなどを理解することで,以下の二点について考えられるようになる。1)「外国語なまり」といった日本語の非標準的な音声表現によってもたらされる社会的な影響を理解し,日本語を第二言語とする受講生が自らの音声と向き合いつつ,日本社会でどのように自己実現を果たしていくかを考える。2)擬音語・擬態語や,特定の印象を持ったことば,リズム感のあるしっくりくるネーミング・新語・流行語,特定のキャラクターを意識した話し方など,一般の日本語母語話者が普段意識することがない,日本語の教科書でも扱わない「生きた」日本語の現象についても考える。 <到達目標/Goals,Aims> ・日本語の音声の知識を十分理解し,自分の音声表現をより客観的に観察できるようになるとともに,自分の音声表現によって,日本社会でどう自己実現を果たせばよいか考えられるようになる。 <授業計画/Schedule>
授業の進度に応じて,計画が変更になる可能性がある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<テキスト/Textbook> 必要に応じて資料を配布する。 <参考文献/Reference Book>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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