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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> アカデミックライティング 1で習得した基礎的なライティング能力をさらに伸ばし,本格的なレポートを書く技能を養う。具体的には,受講者が関心を持つ特定のテーマにおいて研究課題を設定し,必要な調査を行なう実証型レポートを書く。まずはレポート計画を立案し,スケジュールに沿って個人ごとに作業を行うが,定期的にプレゼンを行って(合計3回実施する予定),受講生と教員からコメントを得る。その後,調査方法や分析・レポート構成を修正し,完成度を高めていく。この作業を繰り返し行うことによって,専門的なレポートを書くための基礎づくりを行う。 <到達目標/Goals,Aims> ・文献調査を行ってなんらかの問いを立てることができる。 <授業計画/Schedule>
・授業の進度は受講生の人数や課題などの提出状況によって変わることがある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
・5 回(授業回数の1/3)以上の欠席は単位を認定しない。30分以上の遅刻は欠席扱いとする。遅刻3回で,欠席1回とみなす。 <テキスト/Textbook>
テキストについては担当講師より授業開始時に指示します。 <参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> 受講生は, Word を使ってレポート文書を作成します。グラフの作成などのためにExcelを使用することもあります。その他,図書や論文の検索サイトを使って参考文献を探すなど,ほぼ毎週,授業内では履修者全員がPCを用いた作業をします。毎回,授業の冒頭で,レポート執筆に必要な練習や課題に取り組むので,遅刻はしないようにしましょう。PC教室以外の教室で開講する場合は,PCを持参または大学で借りるようにしてください。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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