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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 基幹中国語およびStudy Abroadで養った中国語の総合的運用能力を,通訳の理論と実践を学ぶことによって,さらに向上させることを目標にする。授業では,講師の通訳者・翻訳者としての長年の実務経験に基づき,様々なコミュニケーションの現場での通訳の実態について,紹介・解説を行い,実践上,理論上にどのような問題が存在するか,実例を挙げつつ分析する。並行して,受講生各自がお互いに初歩的なアテンド通訳を試み,通訳の困難さ,問題の所在を身をもって知り,通訳演習を繰り返し行うことで通訳スキルの定着を目指し,通訳に関する総合的な認識を深める。 <到達目標/Goals,Aims> 中国語通訳現場の実情を把握し,留学で培った語学力をさらに向上させ,基本的な日中通訳の実践力を身に付けるようになる。 <授業計画/Schedule>
受講生のレベルによっては,第3回目~10回目のアテンド通訳演習内容を追加する可能性あり。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
毎回行う通訳練習は練習後にプリントを配布するので,復習しさまざまな表現を蓄積し自分のものとし,同じ間違いをしないようにする。常用語は,語彙力・表現力増強の効果もあるのでしっかり取り組んでほしい。この成績も日常点として評価を行う。毎回の授業を真摯に取り組めば,出席点として評価する。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<参考文献/Reference Book>
ビジネス中国語検定受験予定者のみならず,将来中国語で仕事をしようと思っている者にとっては必携の参考書です。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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