|
|||||
※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<概要/Course Content Summary> ICTを用いた学びの環境が叫ばれる今日,中学校や高等学校のみならず,小学校でも電子黒板やデジタル教材を用いた外国語活動が盛んになってきている。このような状況において,中等英語科教員には,教育一般および公務文書などで求められるコンピュータリテラシーの養成にとどまらず,英語の授業におけるコミュニケーションの道具としてICTを活用できる能力が求められている。より具体的には,生徒の理解の促進につながるよう,また生徒の主体的な学びを支援できるようICTを活用できる力である。加えて,生徒の理解やニーズに応じてコンテンツを加工し,必要な要素や機能などを付加できるように柔軟に対応できる技術が要求される。本講義では,そのための基礎となるものを身につけることを目的とする。 <到達目標/Goals,Aims> ・語学学習および教育に必要な情報通信技術(ICT)に関する知識と能力を修得する。 <授業計画/Schedule>
授業の進め方,内容の順番等は受講生の理解度に応じて変更する可能性がある。なお,予習・復習について示した時間はあくまで目安であり,これより多くの学習時間が必要となることもあり得る。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
多くの回で課題の提出がある。また,授業内で小テストを実施する場合もある。なお,授業回の3分の2以上の出席がない場合,学期末課題を提出する資格を失うことがある。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> 毎回,担当者の自作教材を配布する。 |
|
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
|
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。 |